【渡英前準備】イギリスに持ってくるべき物・要らなかったもの
Column
渡英の際持ってきてよかったもの・必要が無かったものをなどをご紹介したいと思います!
持ってきて良かったもの
イギリスに来る祭は、以下のものは最低限持ってくることをおすすめします!【必須】洗濯ネット
イギリスの洗濯機は、日本のものに比べて回転数が多かったり、洗いあがりが雑で洗濯物がすぐに痛みます。。大事な服や、下着などは必ずネットに入れて回すようにしましょう。
大き目サイズ、下着用、部厚めなど、いろいろなタイプのネットを持って行くことを強くお勧めします!
【女性】下着
特に女性の方!イギリスだけではないのですが、海外でサイズの合うブラを見つけるのはとっても難しいです。また、こちらのブランドは一部かわいいものもありますが(高価です。)、
基本的にどシンプルで、あまり可愛いものが無い印象。。
日本から多めに持ってくることをお勧めします。
【必須】海外対応タコ足配線
こちらのフラットは、コンセントの数が少なかったり、便利な位置にないことが多々あります。そんな際にはタコ足配線が大活躍です!タコ足にだけ、変換プラグを繋げれば日本のコードのまま充電器などを一度に使うことが出来ます。
旅行の際などもとても便利なので、ぜひ持っていきましょう!
カイロ
イギリスの冬は寒いです。冬場に外を買い物するだけでも凍えそうになります。こちらではカイロは売っていません。あるととても便利で、冬の活動がはかどります。
ヒートテック・インナーダウン
上記したように、イギリスの冬を越すための必須アイテムと言っても過言ではありません。ユニクロはイギリスでは、高級ブランドです。(1.5倍ほどの値段です。)
日本から持っていきましょう。
折りたたみ傘
イギリスで傘をさす人はいない?居ます。意外と道行く人、傘さしています。日本のものの方が丈夫です。あと、コチラは高く、脆いです。
爪切り・耳かき
ヨーロッパでは耳かきは主流ではないです。爪切りはありますが、日本のものの方が切れます。
必要なかったもの
重い調味料
調味料などは、割高にはなりますがこちらのアジアンマーケットで購入できます。(醤油・みりん・酒・めんつゆ・ごま油・ポン酢他などの調味料)スペースに余裕があれば持参するのもアリですが、重いですし、よほどお気に入りのもの以外は現地での調達で良いかと思います。
シャンプー&トリートメント
こちらは硬水です。日本のものだと泡立ちが悪いことが多々あります。パンテーンなどこちらで手に入るものもあるので、現地調達で良いかと思います。
多額の現金
イギリスをはじめ、ヨーロッパ各国ではキャッシュレス文化が進んでいます。またこのコロナの騒動以来現金を受け付けていないショップやレストランも増えています。
私自身、渡英後ほとんど現金を使っていません。あまり多額の現金は持ってこないことをお勧めします。
人によっては必要なもの/あれば便利なもの
スキンケア・メイク・歯ブラシ
敏感肌など自分に合うブランドを見つけることが大変な方は持ってくることをお勧めします。また、歯ブラシはヘッドの部分が大きく使いづらいと感じる方もいるので、気になる方は2-3本持参しておきましょう。
薬・生理用品
日本のものが良い方は持参しましょう。 薬は薬局にて様々な種類のものを簡単に安価で購入可能ですが、日本のものより効き目が強い場合があります。いざという時の為に常備薬は多少持参しておく安心です。日本の包丁・ラップ・茶碗
包丁:フラットにもともとついているものは切れ味が悪く使えないことが多かったです。
Amazonなどでも購入可能ですが、自炊する方は持参されると便利かと思います。
ラップ:イライラするほど切れないものや、頑張れば使えるもの、ピンキリです。スペースがあれば持って行くと便利です。
茶碗:味噌汁椀などはコチラで見かけることがほぼありません。割れない素材のものを持っていくと捗ります。
だし・ウェイパー・鶏がらスープの素
見かけることが少ないです。探せば似たようなものがチャイナタウンなどで購入できます。だしは日本から好きなものを持っていくと自炊が捗ります。
大きめのリュック
個人的にですが、ヨーロッパ旅行の際は小さめのキャリーバックよりも、リュックサックの方が動き回れて便利でした。こちらはエスカレーターやエレベーターが少ないので1つあると旅行の際便利です。
2週間程度の旅行はこちら1つで回っていました!
ペンやノートなどの文房具
ペンなどの文房具は粗悪な割にとても高かったりします。日本から何本か持っていくとよいです。余裕があればノートも数冊持っていくと節約になります。
到着してから必要なもの
日焼け止め
イギリスの日差しはとても強いです!日焼け止めは年中塗るようにしましょう。ビタミンDのサプリメント
イギリスの冬の日照時間はとても短くビタミンDが欠乏しやすいです。欠乏症になると、自律神経が乱れ、鬱や免疫力の低下につながります。
ドラックストアなどでも簡単に購入可能ですので、到着したら入手しておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?荷物、どれを持っていこうか迷いますよね。私自身も毎回迷いながらパンパンになるまで詰めています。必ず持っていくべき物さえ持参出来たら、そのほかのほとんど物はロンドンで揃えることが出来ますので、あまり気負わずお気に入りのものを選りすぐって渡英されることをお勧めします。
コチラのコラムが少しでも準備のお役に立てたら幸いです。