Cardiff / カーディフ
Cardiff / カーディフ
- カーディフはウェールズの首都であり、人口約30万人のウェールズ最大の都市でもあります。1955年、首都となった現在まで、ヨーロッパで最も新しい首都でもあります。ロンドンからは250キロほど離れており、特急電車で約2時間の距離となります。近くにカーディフ国際空港もあり、日本からはアムステルダム経由のオランダ航空の便も出ています。
カーディフに留学するメリット
都会なのに生活費が安い
カーディフは物価が安く、家賃もロンドンの半額程度で住むことが出来ます。街もこじんまりとしており、徒歩での移動で十分なので交通費も抑えられますし、飲食代も安いです。また無料の博物館、イベント、やコンサートも充実しており、生活費を安く抑えながら楽しく英語を勉強することができます。日本食スーパーも一軒あります。
実は近代的でオシャレ
カーディフは田舎というイメージがあるかもしれないですが、実は新しい建物も多く、中心地はとても栄えているんです。カーディフ城から南に延びたハイストリート、セントメアリーストリート、東に延びたクイーンストリート周辺はショッピングセンターやレストラン、バー等で溢れています。特にビクトリアアーケード内にはお洒落な雑貨屋さんやヴィンテージショップ等が多く、若者に人気のあるエリアです。治安の良いエコの街
ウェールズはエコが進んでいて、ロンドンよりもゴミの分別もしっかり行われていて、街が非常にきれいです。そのため、買い物をする際の商品を入れる袋はどこのお店もお金がかかるので、エコバッグを持参することをおすすめします。また、治安も良く人々も親切なので安心して暮らすことが出来ます。
ネイティブと触れ合える英語環境
移民の多いロンドンと比べ、外国人が少なく、ネイティブのイギリス人と接する機会が多いため英語を勉強するにはとてもいい環境です。また日本人の学生も少ないため、日本人同士で固まってしまうのを避けたい方にもおすすめです。カーディフの街の紹介
カーディフ城
入場料大人13.50ポンド、子供(5-16歳)9.50ポンド、シニア・学生11.50ポンド
カーディフベイ
ミレニアムスタジアム
また、2012年ロンドンオリンピックのサッカーの試合会場としても使われ、日本×韓国の男子サッカー3位決定戦等もここで行われました。
天空の城ラピュタの舞台、ウェールズ
カーディフの交通
カーディフの主要交通機関はバスです。カーディフセントラル駅を中心に各方面へのローカルバスが出ています。街がこじんまりとしているため実際にはバスを利用する人は少なく、徒歩で十分まわることが可能です。また、街の西を流れる川で運行されている水上バスでミレニアムスタジアムやカーディフベイに行く事も出来ます。ヒースロー空港―カーディフ
電車
地下鉄(underground)、ヒースローエクスプレス、またはオーバーグラウンド(Overground)でPaddington駅まで行き、National Rail(国鉄)に乗り換え、Bristol ヘ行くことができます。Total:約2.5-3時間 片道約£35-100 1.,2.,3.のどれを選ぶかによって値段が大きく変わります。※
例)Heathrow Terminal(1,2,3)駅―(1.,2. or 3.)―Paddington駅
1. ヒースローエクスプレスで直通・・・約20分
2. オーバーグラウンドで直通・・・約30分
3. 地下鉄(underground)で乗り換え1回・・・約60分
(Heathrow Terminal(1,2,3)駅―(Piccadilly Line)―Gloucester Road駅
Gloucester Road駅―(Circle line)―Paddington駅)
乗り換え後National railでカーディフまで直通
バス
ヒースロー空港からカーディフへは長距離バスで行くことができます。Total:約3.5時間 片道約£20※
例) Heathrow Airport―(National express)― Cardiff (Bus Station)