イギリス留学に関するQ&Aまとめ
Column
イギリス留学の渡航・帰国・ビザなどに関するQ&A
こちらのQ&Aコーナーではイギリス留学に関する皆様からいただく質問にお答えしています。基本的なQ&Aから幅広い質問にお答えしています。ＹＭＳに関するご質問はこちらからご確認くださいませ。
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学校の質は語学学校の料金と比例しますか？
- 高い学校はそれなりにコースの種類が充実をしている、講師のクオリティが高い（定期的にトレーニングを受けている、講師としての経験が長い）学校自体の設備が充実し、整っている等高いなりの利点はもちろんあります。安いからと言ってダメではなく、その中でも教え方の上手な先生もいますし、経験が浅くても生徒により近い存在として接しやすい、自分が設備の豊富さが不要なのであればその分を他のものに費やせる等安くても利点はたくさんございます。
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渡英をする場合、事前に語学学校に申し込みが必要ですか？
- 6か月以上の語学学校留学の場合は、ビザの発行の際に学校の許可証が必要になるので事前に申し込みが必要になります。YMSの方もほとんどのお客様が事前に語学学校を申し込まれますが、もし決めかねるということでしたら、渡英後に学校見学をしてから決めることも可能です。
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帰国に際してBRPカードの返却はどうしたらいいですか？
- ご返却の必要はございません。
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YMSビザで渡航しており、早期帰国をすることにしました。Tax returnについて教えてください。
- イギリスで仕事をしていた方はTax Return申請が必要になります。お給料から余分にIncome Taxを差し引かれていた場合、返金される場合があります。一時帰国の方の場合は、Tax returnを行わないようにご注意ください。
詳しい申請方法は以下のページをご覧ください。
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ファウンデーションコースとは？
- イギリスは最短で大学は３年、大学院は１年で卒業することができます。しかし一定の英語レベルや条件を満たしていないと入学できない場合があります。入学条件を満たすために基礎を学ぶのがファンデーションコースです。受講内容は日本の大学の１年目に学ぶ一般教養と似ています。ファウンデーションコース受講中に英語の基礎と教養を身に着け、入学条件に達したら、大学に入学という流れになります。
英語レベルや日本で何を勉強したかによって入学条件が変わってきますので、ご興味がありましたら下記のリンクからご相談くださいませ。
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YMS（ワーキングホリデー）で語学学校に通うおすすめの期間は？
- 年間で1500人のみが行くことが出来るイギリスのワーキングホリデーがYMSです。ほとんどのワーキングホリデーは１年しか滞在できない国が多いですが、イギリスは最長２年間です。休暇だけではなく、就労を目的としたビザのため、2年間イギリスに滞在できます。そのため到着してから、現地で仕事を探したり、英語を勉強する時間が十分にあるのが魅力的です。では、２年間の内どれくらい語学学校に通うのが良いのでしょうか？多くのお客様の体験談から、３ヶ月程語学学校に通うのがおすすめです。最初の３ヶ月学校に通うことで、友達を増やすことができ、学校や友人から現地の情報を得ることができます。英文の履歴書の書き方を教えている語学学校がほとんどなので、現地での仕事探す際役に立ちます。
また弊社ではYMSの申請サポートを行っております。YMS当選後、申請方法が不安な方はお問い合わせくださいませ。
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イギリス留学でできることは？
- 大学教育を始めた最古の国がイギリスです。また世界の高等教育制度の基礎となっているので、質の高い英語教育を提供している学校が多く、昔ながらの伝統的な英語を学ぶこともできます。紳士の国ながらの丁寧な注文の仕方・丁寧な受け答え方などを教えてくれます。また治安も良い方ですので、安心した環境で英語を学習することができます。英語以外にもファッション・芸術・映画・ダンス・フラワーアレンジメントなど英語プラスαで学ぶことができるのも魅力的です。英語で、他のことを学びたい人におすすめです＾＾
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イギリス留学のしやすさは？
- 2020年12月よりイギリスでは観光ビザで６ヶ月以下の語学学校での就学可能になりました。語学学校入留学が簡単に出来るようになりました。
観光ビザでの入国メリットは、
・事前にビザ申請がいらない
・入国時の時間短縮（有人ゲートに並ぶことなく、自動化ゲートでスムーズな入国）
・最長６ヶ月まで滞在できる
という点です。
他国ではビザ申請をしなければ語学学校に通うことができなかったり、期間に制限があったりしますが、イギリスではビザ申請なしで、最長６ヶ月まで就学＆滞在できます。（2021年1月現在）