※更新【新型コロナウイルス】イギリス/ロンドンコロナ状況
Information
イギリスの最新コロナ情報
*更新日:2023.03.30*こちらのページではイギリスの新型コロナウイルスに関する情報を更新しております。
コロナに対する対策や今後の方針などについてを記載しております。入国時のルールも記載しておりますので、渡英前に必ずご確認をお願いいたします。
NHS 111のサイト
少しでも体調の悪い方は、GP(かかりつけ医)へ行く前に、下記ページより簡単なアンケートにご回答ください。こちらで、今後の診断等についてアドバイスを受けることができます。
NHS 111 online:https://111.nhs.uk/
テストキットなどの質問を含むコロナに関する一般的なお問い合わせは119にお電話下さい。
重い症状がある方は111にお電話下さい。
コロナ以外の緊急医療が必要な場合は999にお電話下さい。
政府の新型コロナウイルスに関するサイト
https://www.gov.uk/coronavirus
- Content
イギリスでの新コロナウィルスによる影響について
留学生の渡英状況
・現在、イギリスへの留学は可能です。学校の再開状況(語学学校を含む)
・大半の学校が対面授業を行っています。現地の状況(レストラン等)
・一切の規制はなくなりましたが、場所によっては人数制限を設けているところもございますのでご注意ください。ワクチン接種の状況
・1回目接種後、8~12週間後に2回目のワクチンが接種可能です。・3回目のワクチン接種も行われております。
イギリスと日本の入国前に必要なこと(PCR陰性証明など)
イギリス入国可能条件
必要なこと
【海外からイギリスへ渡航する場合】
2022年3月18日午前4時より、英国政府はイギリス入国時の全ての渡航制限を解除しました。
ワクチン接種の有無にかかわらず、
・渡航前や到着後に新型コロナウイルスの検査を受ける必要はありません。
・Passenger Locator Formの記入は不要です。
・到着後の検疫は必要ありません。
イギリスをトランジット(経由)する方にも適用されます。
旅行会社から指示された規則には必ず従ってください。
他の国でも、イギリスへ渡航するために出国する際に必要な規則がある場合があります。渡航先の国の渡航アドバイスを確認してください。
イギリス政府の公式サイトはこちら
英国→日本への検疫基準
日本へ帰国・入国に際して、日本国籍者を含むすべての入国者は、有効なワクチン接種証明書、もしくは、滞在先国・地域において搭乗するフライトの出発72時間前以降に新型コロナウイルス検査を受ける必要があり、その証明書は日本政府が求める基準を満たしている必要があります。
その他にも入国時スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用・質問票の確認がございます。
最新の措置に関しては随時、厚生労働省のHPでご確認お願い致します。
水際対策に係る新たな措置について
新型コロナウイルス感染症の検査機関であるExpress Test社は、ヒースロー空港において、短時間で新型コロナウイルス検査結果が判明するLAMP検査を開始しました。日本への帰国・入国時において検疫所に提出を求められる新型コロナウイルス感染症の検査証明書について、Express Test社はおよそ4時間で結果が判明するLAMP検査を実施しています。Express Test社の公式サイトはこちら
在英日本大使館にて、Express Test社がLAMP検査の実施後に発行する検査証明書が日本への入国に際して必要とされる記載項目を含む証明書が発行されることを確認しておりますが、利用する際はご自身で必ずその内容に間違いがないかを確認するようご注意ください。
指定のフォーマットはこちら
質問表はこちら
日本での隔離について
令和4年6月1日午前0時(日本時間)以降、「水際対策強化に係る新たな措置(28)」に基づき、7日間待機を原則とした上で、入国前の滞在歴(「赤」「黄」「青」の3区分の国・地域)及び条件を満たした有効な新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種証明書を保持しているか否かで、入国時検査の有無、入国後の待機期間及び待機場所が変更されます。イギリスは「青」区分に分類されていますので、有効なワクチン接種証明書の有無にかかわらず、到着時検査と待機が免除されます。
令和5年3月1日以降、中国からの入国者に対し、臨時的な水際措置を講じています。
詳しくは厚生労働省のHPをご確認ください。
水際対策
ルールは都度変更される可能性がありますので、詳しくは厚生労働省の㏋でご確認ください。
新型コロナウィルスに関連した質問について
ロンドン留学センターでは、新型コロナウィルスに関連したご質問をたくさんいただいております。よくいただく質問をおまとめしたコラムがございますので、是非ご参考にしてみてください。
コロナ禍でもイギリスに入国可能なビザ一覧
ビザの種類 | 滞在期間 | 入国可否 | ビザ取得条件 |
ビザ不要 (観光ビザ) |
6ヶ月未満 | 可 | 入国時に必要書類の提示 |
短期学生ビザ 学生ビザ |
6ヶ月以上 | 可 | 事前に申請が必要 |
YMSビザ | 2年間 | 可 | 年2回の抽選 |
6ヶ月未満の短期留学
・観光ビザとして入国が出来ます。
・入学許可証と帰りの航空券をお持ちください。
・滞在ができるのは入国から6か月未満になります。
・入学許可証と帰りの航空券をお持ちください。
・滞在ができるのは入国から6か月未満になります。
6ヶ月以上の長期留学
・学校からの入学許可証が必要です。
・滞在資金を証明する必要があります。
・帰りの航空券は必須ではありません(購入資金の証明は必要)。
・滞在資金を証明する必要があります。
・帰りの航空券は必須ではありません(購入資金の証明は必要)。
YMSビザ
・18歳から30歳までの方対象
・最長2年間の滞在・就労許可。
・募集人数は1000人 ⇒ 2021年度は1500人に増員
・年2回行われる抽選にて当選する必要があります。
・最長2年間の滞在・就労許可。
・募集人数は1000人 ⇒ 2021年度は1500人に増員
・年2回行われる抽選にて当選する必要があります。
その他のビザについて詳しくはこちらをご参考下さい。