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YMSビザ渡航者向け お役立ちQ&A
Column

「YMSビザ に当選をした!けど、何から始めればいいの??」
「ビザの取得はどうにかできて、もうすぐ渡英。でもイギリスに着いたら何をしなきゃいけないの??」
そんなハテナ印がいっぱいのYMSビザでの渡英。今回は、実際に私たちが受けたYMSビザ当選者の方からの質問をもとに、
質問・回答をまとめてみました!現地オフィスだからわかる最新情報ですので、是非参考にしてみてくださいね。

 

渡航前

YMSビザに抽選した!次にすることは何ですか?
抽選後は、決められた期間内にオンラインで申請書を作成し、ビザセンターでビザ申請を行う必要があります。弊社では、YMSビザ申請サポートもおこなっておりますので、お気軽にご相談ください!
YMSビザは就労ビザだけど、語学学校には行った方がいいのでしょうか?
海外で働くにはやはり語学力は必須です!弊社では無料で語学学校の手配をしておりますので、お気軽にお問い合わせください。また、YMSビザサポートをお申込みのお客様は、渡航時に8週以上の提携学校お申込で学費からサポート料が割引になりますので、実質サポート料は無料になります!
海外でワーホリ中にイギリスYMSビザ当選しました!カナダからビザ申請は出来ますか?
海外での滞在中ビザタイプにもよりますが、日本国外(VFS globalがある国)からでも申請は可能です!弊社ではカナダやオーストラリアなど日本国外からの申請のサポートもしております。(日本国籍の方に限ります)
 

滞在中

イギリスの携帯会社はどこがいいですか?携帯のSIMはどこで買えますか?
イギリスのメジャーな携帯会社として、O2(オーツー)、Three(スリー)、EE(イーイー)があります。この3社はイギリス各地に店舗があるので便利ですし、店舗に行けばすぐにSIMが入手できます。※ただし、日本国内でSIMロック解除の手続きはお忘れなく!
日本でビザ申請をした時に記入したイギリスの住所から、住所が変わりました。BRPカードの住所変更はどのようにしますか?
UKVI のサイトより、オンラインで住所変更申請ができます。パスポートまたはBRPカードをアップロードする必要があるので、スキャンデータが必要になります。また、新しい住所の証明として、お部屋の契約書や銀行からのレター、NIナンバーが発行された際のレターなど、住所と名前の明記があるものが必要になります。こちらもスキャンデータをアップロードをする必要があります。
最初の滞在先から引っ越しが必要なのですが、部屋はどうやって探しますか?
Mixb (日系クラシファイドサイト) やスペアルーム(シェアハウス検索ウェブサイト)で探すことができます!Mixbはやはり日本語で情報が載っているので安心なところもありますが、実際にシェアをする人や大家さんが現地の方だったりもするので、内見は必須です!スペアルームは現地の方も部屋探しに使うサイトなので、ロンドン市内だけでなく他都市でお部屋を探すには便利なサイトです。すべてやり取りは英語になるので、契約を交わす際などは特に、英語を十分に理解した上で進める必要があります!
仕事はどうやって探したらいいですか?
まずは、どんな仕事をしたいかを決めましょう!日系のレストランなどでのお仕事であれば、Mixbで見つけることができます。現地のカフェなどであれば店頭に募集要項が張られていることが多いです。
NIナンバーとはなんですか?どうやって取得をしますか?
NIナンバーはナショナルインシュランスナンバーの略で国民保険番号のことです。イギリスで働くには、必ずこの番号を取得する必要があります。詳しい取得方法の手順は、こちらのコラムをご参考ください!
YMSビザで銀行口座開設はできますか?
はい。YMSビザで銀行口座開設は出来ます。ただし、住所を証明できるもの(公共料金の支払い書・GPから発行されたレター・お部屋の契約書など)が必要になりますので、住所が確定してからでないと、開設ができません。すぐに口座開設をしたいという方は、オンラインバンキングであれば、口座開設も全てオンラインで行うので、住所証明など面倒なステップがなく開設ができます。
GP(かかりつけ医)にはどうやって登録ができますか?
まずは、滞在先から近いところで新患者登録が可能なGPを探し、訪問予約をします。
詳しくは、こちらのコラムをご参考ください!
歯の調子が悪いので歯医者に行きたいのですが、歯科治療もNHSで無料でしょうか?
歯科治療はNHSを利用しても別途費用が発生します。
例えば、チェックアップ(定期健診のようなもの)でも実費負担額を追加で支払う必要があります。また治療内容によっては私立病院での治療が必要になる場合もあります。ロンドンには日系の歯医者もあるので、日系の歯医者を利用する方も多くいます。
今週末にハンガリーへ旅行に行きます。イギリスの出入国で気をつけることはありますか?
イギリスは出国審査がありませんので、出国時に気を付けることは特にはありませんが、パスポートと一緒にBRPカードを忘れずに持って出国してください。2019年6月より日本国籍の方は、イギリス入国の際にE-GATE(自動改札ゲート)利用が導入されました。こちらのゲートを通ると入国スタンプが押されませんので、スタンプが必要な場合は、有人ゲートを通る必要があります。ただし、空港によっては有人ゲートを通ってもBRPカードを保持している場合、スタンプを押してくれない場合があるようですので、ご注意ください。
 

帰国前

帰国日がきまったのですが、帰国前にすることはありますか?
イギリスで仕事をしていた方はTax Return申請をすることをオススメします。給料から余分にIncome Taxを差し引かれていた場合、返ってくる場合があります。詳しい申請方法は以下のページをご覧ください。

ワーキングホリデー対応保険サポート

ロンドン留学センターでは、ワーキングホリデービザで留学される留学生を対象にワーキングホリデー対応保険現地サポートも行っております。病気や怪我、事故などからご自身を守るためにも海外に渡航する際の保険加入は必須です。ロンドン留学センターにて1年間のワーキングホリデー対応保険に加入された場合は、現地サポートが無料となるサービスも行っておりますので是非ご利用ください。