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イギリス小学・中学・高校留学(ボーディングスクール)

ロンドン留学センターのポイント

DEOWロンドン留学センターはロンドンだけではなく、イギリス各地の小学・中学・高校留学を取り扱っており、あなたに一番合った留学先を見つけるサポートをします。

 

小学・中学・高校(ボーディングスクール)留学説明会開催!

イギリス小学・中学・高校留学の説明会を東京・大阪オフィスで開催しております。イギリスの小学・中学・高校留学に興味がある方、検討されている方、ぜひご参加下さいませ。参加ご希望の方はこちらのフォームよりご予約をお願い致します。


海外で高校留学をするメリット

若い頃、特に10代半ばでの留学というのはなかなか経験できるものではないですが、その分、特徴的なメリットがあると思います。若いころの留学というのは、偏見や偏った価値観でモノを見ず色々な国の人(特にイギリスは多国籍な国ですので)と交流し話を聞き、多様な文化や価値観に触れられる絶好の機会となることでしょう。
そしてやはり、若いころに留学の一番のメリットは英語力だと思います。若い分吸収力が早いので、特に発音や日常会話は大人よりも早いと思います。さらに、ネイティブスピーカーに囲まれ英語を話すというのは最初はすごく大変で緊張するものですが、慣れてきた時、自分の意志を英語で伝えられた時、友達ができた時、なにより学校に努力が認められた時の喜びは生涯のかけがえのない経験、そして強みになっていくと思います。学校によってはEFL (English as a foreign language) という留学生向けの英語サポートレッスンがあり、 会話だけではなく文法やIELTSへのサポートもありますし、授業でわからなかったところなどをサポートもありますので安心です。
※ロンドンにご家族で滞在される場合は、Day studentとして学校のみのお手配も可能です。(私立のみ))

なぜ高校留学なのか

イギリスは治安の良い国であり、綺麗なブリティッシュイングリッシュを基本とした、高い教育水準の学校も多いことから、世界中の高校留学生が集まり勉強をしております。高校生の海外留学教育を受けるのにふさわしい国として世界中から認知されているのがイギリス高校留学の特徴です。

■環境■

ロンドンは知名度も高く人気も高いのですが、ロンドンから一歩出ると雰囲気はガラリと変わります。イギリス的な田舎の景色は目を奪われるものがあります。のどかでなだらかな地形の中に牛や羊がのんびりしていて、ピーターラビットの物語の中のようなイギリスの昔ながらの家、手入れの整った綺麗な庭、水彩画のモデルのような幻想的な自然、ハリーポッターが今にも飛び出てきそうな伝統的な教会や建物…そんな他の国では絶対に見れない英国独特な景色や環境を体験することもできますし、伝統的なボーディングスクールは昔ながらのお城や教会などをそのまま利用して学校になっているところもあり、映画のセットの中で勉強しているような、なんとも優雅な気分になります。
クイーンズイングリッシュに囲まれながらイギリスの伝統的な教育方針に沿い将来を考えて学ぶことの楽しさを伝え、生徒同士のモチベーションを高め、寮生活の中でマナー、協調性や自立心をも学んでいく…それがイギリスボーディングスクール的教育方法なのではないでしょうか。

■クイーンズイングリッシュ■

日本ではアメリカ英語を教わることが一般的だと思いますが、イギリス留学の最大のポイントの1つは、クイーンズイングリッシュといわれている綺麗で伝統的な英語の発音を学べる事です。イギリス国内でも地域によって発音はもちろん異なりますが、ボーディングスクールに来る英国人は上流階級出身の生徒が多いのでクイーンズイングリッシュを意識した、とても綺麗で正確な英語を使います。また先生方、特に留学生への英語サポートの先生方は正確な発音を指導して下さいます。イギリスのボーディングスクールは綺麗で鮮麗された上品なクイーンズイングリッシュを唯一学べる本場なのです。

■教育標準の高さ■

イギリスの教育基準は世界的にも標準が高いと評判で、早い段階から将来を意識して教育をしていくのが特徴です。中学卒業の段階で、大学で将来何を学びたいかを見据えた科目選びをしなければなりませんので、幼い頃から自分がいったい将来どういう進路に行きたいのかをじっくり考えさせ、それに向けてコツコツと勉強していきます。英国人の生徒は普段はとても面白くチャーミングなのですが、勉強モードの時の集中力と真面目さ、学ぶという事への素直さ、勉強を楽しみながらする姿勢は日本人生徒にとって衝撃的で素晴らしい刺激となる事でしょう。

■安全性■

イギリスは銃の使用が法律的に禁じられていますので銃社会のような危険性はありません。ボーディングスクールがある場所というのは、場合高級住宅地の中や自然の中で少し街から離れたところだったりと安全性でもすごく気を使っている場合が多いので安心して学生生活を送ることができるでしょう。

ボーディングスクール、ボーディングハウス(寮)とは

ボーディング・スクールは、18歳までの生徒が学校で生活しながら勉強する寮制の学校です。国際的に認められている資格の勉強ができるだけでなく、学生の多くは卒業後、英国オックスフォード大学やケンブリッジ大学といった名門高等教育機関へ進学率が高いためエリート・知識階級を養成する教育機関とされています。
一番のボーディングスクールの強みは大学進学率の高さです。
英国人の中でもの上流階級の家庭の方が進学率や教育水準の高さから、ボーディングスクールに子供を入れる傾向があります。

■デイボーダーとフルボーダー■

ボーディングスクールというと全寮制の学校で全ての生徒が寮生活していると思われがちですが、最近では全ての生徒が寮で暮らしている学校はとても珍しくなりました。最近は寮で暮らしている生徒もいれば、家から通っている生徒、週末だけ実家に帰ることができる学校が一般的です。週だけ通っている生徒はデイボーダー、週と週末どちらともの生徒だけはフルボーダーと呼ばれています。※ロンドンにご家族で滞在される場合は、Day studentとして学校のみのお手配も可能です。(私立のみ)

 

■メリット■

ボーディングスクールでの生活のメリットはやはり、寮生活の中で規則正しい生活ができるという事でしょう。起きる時間も寝る時間も、もちろん食べる時間も決められていますし、勉強時間も自由時間も決められています。マナーやそして生活態度なども上級生や他の留学生をお手本にしていれば自然と身についてくるでしょう。寮生活ではとても仲の良い友だちと巡り会える絶好の場所になります。もちろん24時間一緒に暮らして勉強しているわけですし、週末などは寮でアクティビティーに行き、いろんな国の留学生、もちろん現地のイギリス人の生徒と濃厚な楽しい時間を過ごすことができます。上級生になると下級生の世話や寮長の仕事を任せられたり手伝ったりし、責任感も芽生えてきます。常に団体活動ですし色々な価値観が集合し、常に周りとの協同性を求められてくる場所ですので精神的にすごく成長できると思います。

高校留学という貴重な経験は将来の進路にすごく役に立ってくるはずです。日本の大学へ進学や、そのまま英国国内の学校へ進学も可能ですし英語圏の国の大学へ進学ももちろん可能です。


The Nine(ザ ナイン)とは

イギリスでは、「The Nine(ザ ナイン)」と呼ばれる9校が代表的な名門校であり、もっとも厳密な意味での名門パブリックスクールとみなされています。

以下の3つのスクールに分類されます。

プライベートスクール 私立校

ボーディングスクール 全寮制の学校

パブリックスクール 私立校の中で格式の高い伝統校
13歳〜18歳の子供を教育するイギリスの私立学校の中でもトップを構成するエリート校の名称。

ちなみに「ハリーポッター」でハリー達が入学したホグワーツ魔法魔術学校は、設定では共学の7年制のボーディングスクールに分類されます。

 

「The Nine(ザ ナイン)」の卒業生の多くが世界大学ランキングでも首位を争うオックスフォード大学やケンブリッジ大学へ進学しています。

イギリス国内だけでなく、ロシアや中国などの世界各国から優秀な生徒が集まっている学校です。

イートン校
男子全寮制の名門校の1つで、過去に首相19人がイートン校を卒業しています。英国王室ハリー王子、ウィリアム王子や映画「ファンタスティックビースト」の俳優エディ・レッドメインもこの学校の出身です。又英国伝統菓子の一つイートンメスの名前はこの学校が由来とされています。

ウィンチェスター校
1382年に創立された英国最古の伝統を誇る男子全寮制の名門校の1つです。
志願者は面接と2種類のテストを受ける、入学の一年前に、初めの試験を合格した志願者だけに再び入学試験が行われるといった、ブリックスクールの中で唯一独自の入学試験システムを導入している。
映画中では、シャーロックホームズの兄がここの学校出身となっている。

ウェストミンスター校
エリザベス1世によって創立された伝統的な学校。最終2年間のみ共学で、残りは男子校。
ザ・ナインの中でもウェストミンスター校の偏差値は特に高く、英国でもトップの学力とされておりオックスフォード大学の合格率も50%と非常に高い。
女優のヘレナ・ボナム=カーターが卒業生。

シュルーズベリー校
ロイヤル憲章によって設立された共学の学校。学校はスポーツ遺産を持っており、クロスカントリーランニングクラブが有名。

セントポールズ校
セント・ポールズ大聖堂の主任司祭であったコレットが大聖堂付近に建てた男子全寮制の学校。1666年に起きたロンドン大火で大聖堂と共に校舎も焼け、2階の再建の後現在はハマースミスに移転。

チャーターハウス校
4つの古い建物と7つの新しい建物をもつ大規模な学校。NATO初代事務総長ヘイスティングス・イスメイ将軍の出身校。

ハーロー校
男子全寮制であり、イギリスの元首相ウィンストン・チャーチルだけでなく、多くの世界的な指導者がハーロー校出身。卒業後、オックスフォード大学・ケンブリッジ大学へ進学するのがほとんど。

マーチャント・テイラーズ校
1561年に商人であったサー・トーマス・ホワイト、リチャード・ヒルズ、エマニュエル・ルカーとスティーブン・ヘイルズによって設立。1868年からパブリックスクールの一つと認定された。

ラグビー校
13歳から18歳までの男女共学のボーディングスクール。1567年に創立され、「不思議の国のアリス」の作者ルイス・キャロルもラグビー校に在籍していた。名前の通り、ラグビーの発祥の地としても有名。又、2022年には日本にインターナショナルスクールを設立予定!

(五十音順)

こちらの学校は、1868年のパブリックスクール法により、イギリスを代表する偉大な9つのパブリックスクールとしてより優れた教育を提供しています。

 

英国高校のシステム

英国の公立高校は留学生の受付をしていません。ですので、留学生は私立のボーディングスクールへ留学します。英国の教育制度は日本とは全くシステムが異なり主な学校はGCSEとGCE A-Levelという教育システムを導入しています。最近ではIBというイギリス以外のヨーロッパ諸国やアメリカの大学を受ける際に必要な資格を取得する教育システムを導入する私立高校またはインターナショナルスクールなどが増えてきました。

異なる教育制度の慣れるための時間が欲しかったり、本科への直接入学が難しい状況の生徒は準備用のPre-sessionalを受けるのも良いです。

■GCSE/GCE A-Level■

公立校も私立校も5歳から日本で言う小学校に入り16歳で義務教育を終了します。16歳の際(Year 11)にGCSEという国で定められた統一試験を受けなければなりません。
GCSE
GCSEとはGeneral Certificate of Secondary Educationの省略語で、日本で中学卒業と同等の資格です。Year 10からYear 11の2年間で学校によっては必修科目がありますが約20科目の中から自分で10科目選択して勉強します。1科目ごとにAからGでのグレードになっており、この成績はその後の進路に関わってきます。特に次のYear 12 とYear 13の A-levelの際の科目選択には大きく影響してきますし、大学進学の際にも影響します。イギリスではGCSEレベルまでが義務教育ですが、2013年9月からは英語・数学のGCSEでC以上のグレードが取れなかった生徒はその後も勉強を続ける必要がある制度が導入されました。
GCE A-Level
GCSE後は、GCE-A-level General Certificate of Education- Advanced Level という、いわゆる大学進学コースで日本でいう高等学校に当たるところにいきます。AS level (Lower 6th) とA2 level (Upper 6th) という2年間のコースでいきたい大学の学科に見合った科目を4-5科目の選択をし集中的に勉強します。この科目選択はとても重要でありますので、将来どこの大学で何の学科を勉強したいか事前に考えておく必要があります。2年間しかないのですが、集中的に必要な科目を勉強する事ができます。
大学受験
英国の大学受験は日本とは全く異なり、A-level の結果、いわゆるASとA2レベルの結果とGCSEの結果、学校からの推薦状やエッセーなどで決まってくるので、やはり学業以外でも積極的に学校行事やアクティビティーに参加することをお勧めします。大学受験の時に積極性などの評価としてとても良いポイントになったりします。各学校により力をいれているアクティビティーは異なりますが音楽や演劇、スポーツなどに力を入れている学校も多いです。A2 level は世界的に認められている資格なので、これを取ると英国国外でも英語圏の国ならば大学進学可能です。

■学期■

学期は9月始まりで7月に終わる3学期制になっています。各学期にハーフタームという1週間ほどの休みがあり、寮の生徒は一時寮からでなくてはならない場合がありますので、そういう場合は、学校の紹介またはエージェントに紹介されたホームスティ先に滞在する事になります。学期の間にはクリスマス休暇、イースター休暇があり留学生は大抵の場合自国に一時帰国をしたり、ホームステイをしたりします

(GCSE/GCE A-Level学年表)
年齢 学年 GCSE/GCE A-Level
5歳 1 プリ・プレパラトリースクール
6歳 2
7歳 3
8歳 4

プレパラトリースクール
9歳 5
10歳 6 シニアスクール
11歳 7
12歳 8
13歳 9
14歳 10 GCSE
15歳 11
16歳 12 A-Level
17歳 13
18歳 大学

■International Baccalaureate Diploma (IB) 国際バカロレア■

International Baccalaureate Diploma(国際バカロレア)とはスイスのジュネーブに本部をもつ教育団体です。約90万人の生徒、140以上の国に適用されている資格で全部で3つのプログラムがあります。

Primary Years Programme(PYP)
3歳-12歳までを対象としています。6年間の教育課程が定められています

Middle Years Programme(MYP)
11歳-16歳までを対象としており学習期間は5年と設定されているが、もっと短い期間での学習も可能となっています。

Diploma Programme(DP)
16歳-19歳を対象としており2年間の学習期間と設定されています

世界の有名大学を含め、1764校もの学校で認められていて日本でも国際バカロレア資格を所有し18歳以上の方には大学への入学資格がみとめられています。出願要件は大学ごとに代わりますが当資格所得者においても多くの大学で帰国子女特別選抜等の出願資格の一つとして募集要項に明記されいて、一定の要件を満たす場合には、この制度により大学入試を受験することが可能です。

Diploma Programmeでは2年間で6分野からの選択科目を履修し、その内の3つは上級レベル、その他の3つは中級レベルに分けて選び学習していき試験を受けます。
試験結果は
1. Very Poor  2. Poor 3.Mediocre 4.Satisfactory 5.Good 6.Very Good 7.Excellent
の7評価となっています。

ディプロマ取得のためには、上級コースのそれぞれの科目で最低4ポイントで合計24ポイントの成績が必要です。

6つの科目の試験以外に創造性・活動・奉仕(CAS)、課題論文(EE)、知識の理論(TOK)の論文・教科外活動が各1点づつになっており総合で45点満点です。一つでも不合格になると資格の取得はできません。

試験の詳細

1)科目
下記の各群から1科目ずつ選び総合的に6科目、選択科目を選びます。各学校教科が違うので入学以前にどういう科目の授業を行なっているのか確認しましょう。
1群 第一言語(中国語、英語、ドイツ語、英語、スペイン語 等)
2群 第二言語
3群 個人と社会(歴史、地理、経済、哲学、心理学、社会人類学 等)
4群 実験科学(生物、化学、物理学、自然科学、実験心理学 等)
5群 数学と情報処理学
6群 芸術学と選択科目(美術、音楽、デザイン、等)
2)課題論文:Extended Essay(EE)

EEは上記の群から選んだ、生徒が興味のある1科目を先生のもとで研究し論文を書きます。4,000語以内で書く必要があり、ここでは文章を書く力、個人研究のスキル、リサーチや結果の分析など、大学進学後にも求められてくる技術を学ぶことができます。

3)知識の理論:Theory of Knowledge(TOK)

TOKでは、すべての学問分野の知識の本質について探求します。自国以外の文化の価値観についても認識し、国際理解を深める一方、独自の思考力の発展も目的としている科目です。日本でいう道徳、哲学、理論や総合学習のようなものです。1,200語~1,600語で論文を書きます。プレゼンテーションも行い、先生が評価をします。

4)創造性、活動、奉仕:Creativity, Action, Service(CAS)

CASでは2年間かけCreativityでは芸術活動の音楽、芸術など、Actionでは体を動かす活動のスポーツ、ダンス、山登りなど、Serviceでは社会奉仕活動のボランティア、チャリティー活動など自らが企画し実行します。学問以外の活動に積極的になることが目的で、学問以外の世界での貢献、他人への思いやりや人々との協力し合うことなどを学びます

(国際バカロレア学年表)
年齢 学年 IB国際バカロレア 試験資格
5歳 1 プライマリーイヤーズプログラム(PYP) 2年課程修了後PYP資格試験
6歳 2
7歳 3
8歳 4
9歳 5
10歳 6
11歳 7 MYP PYP MYP PYP
12歳 8 ミドルイヤープログラム(MYP) 2年課程修了後MYP資格試験
13歳 9
14歳 10
15歳 11
16歳 12 ディプロマプログラム(DP) 2年課程修了後DP資格試験
17歳 13
18歳
19歳

イギリス高校留学の費用

費用は各校や為替の移り変わりにより大分変わってくるものですが学費は大体一年約300万から600万 その他にかかる費用はビザ、ガーディアン、ハーフターム滞在費、航空券、課外活動、生活費など必要となってきます。


ガーディアンとは

イギリスでは法的に未成年が単身で留学する場合にはガーディアン(身元保証人)を付けることが法的に義務付けられています。現地でのサポート、緊急時の連絡、ハーフタームなど寮が閉鎖さている際の滞在先のアレンジメント、両親との連絡相談ものってくれたりする心強い存在です。親代わりに寮や学校と連携して生徒そしてご両親をもサポートしてもらうようになっています。

イギリス高校留学準備のアドバイス

ポイントその1

イギリスでは9月始まりとなっています。留学予定の1年半から2年前から留学準備をはじめることをお勧めします。高校の出願締め切りは、前年の10月で11月-12月頃に入学試験があります。試験では基本的な英語力や数学力を求められます。

しかし学校によっては日時や試験内容は変わってきますので随時確認をしてください。試験では面接だけの学校もあります。例えば音楽に力を注いでいる学校であれば、もちろん音楽をやっている生徒を求めているので奨学金の交渉が可能になる場合もありますし、スポーツやアカデミック(得意科目等)でもそうです。

ポイントその2

ある程度の英語ができないと入学後、授業に付いて行くのが大変ですので、もし英語力が足りない場合は学校入学前に語学学校へいくのもオススメです。学校によっては語学学校を提供している高校もあります。

オンライン
高校留学準備オンラインプログラム
正規の中学・高校留学に向けての準備として「High School Preparation」(高校準備)というプログラムがございます。英語はもちろん、英語で科目学習をするための勉強スキル、現地の文化や習慣などが学べる内容となっています。
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ボーディングスクール・イギリス中高学校一覧

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