2024年、イギリスでのワーキングホリデー(YMSビザ)のチャンスが劇的に拡大しました!
これまで抽選に泣かされてきた方も、年間6,000名の先着順で申請が可能です。このビザの概要、魅力、そして最新の申請要件を分かりやすくご紹介します。
【2026年最新版】イギリスYMSビザ(ワーホリ)の全てを徹底解説!
イギリスYMSビザの定義
Youth Mobility Schemeとは?
Youth Mobility Scheme(略称:YMS)は、イギリスと協定を結んだ国・地域の18歳から30歳の青年を対象に、最長2年間の一時的な就労と滞在を許可する国際交流ビザです。「Youth(若者)」と「Mobility(移動性)」が示す通り、若い世代にイギリスで生活し、働き、活動する移動の自由とチャンスを提供することを目的としています。ワーキングホリデーとの違いは?
一般的に他国の「ワーキングホリデー」は、休暇を主目的とし、その付帯的な活動として就労が許可される制度です。対してYMSは、滞在の目的が就労を前提としたビザである点が最大の違いです。YMSは就労制限や就学期間の制限がない「自由度の高いビザ」でありながら、「働くこと」を通じてイギリスでの経験を積むことを重視しています。このビザの自由度を最大限に活かし、積極的にキャリアやスキルアップにつながる活動を計画することが推奨されます。
YMSビザの基本と魅力
| 正式名称 | Youth Mobility Scheme (YMS) Visa |
|---|---|
| 滞在可能期間 | 最長2年間 |
| 就労制限 | なし(フルタイムの就労、インターンシップ、起業も可能です!) |
| 就学制限 | なし(フルタイムで語学学校や専門学校に通えます!) |
| 対象年齢 | 18~30歳 |
| 再申請・延長 | 不可 |
なぜイギリスYMSが選ばれるのか?
・就労の自由度: 期間や職種に制限がなく、キャリアアップにつながる仕事にも挑戦できます。・就学の柔軟性: 期間制限がないため、現地でじっくりと語学力を磨くことができます。
・ヨーロッパへのアクセス: ビザ期間中、ヨーロッパ各国へ自由に旅行できます。
・抽選廃止: 2024年以降、日本国籍者は抽選なしでいつでも申請できるチャンスが生まれました。
申請要件
申請に挑戦するために、まずは以下の基本要件を満たしているか確認しましょう。1.日本国籍を有すること。
2.申請日(オンライン申請料金支払い日)時点で18歳以上31歳未満(30歳以下)であること。
3.£2,530(ポンド)以上の滞在資金を証明できること。
4.扶養義務のある18歳未満の子供を同伴しないこと。
5.過去にYMSビザでイギリスに滞在した経験がないこと。
※資金証明は特に厳格です!最低£2,530の資金証明が必要ですが、これはビザ申請日を含む31日間のうち、連続した28日間、口座に継続して保有されている必要があります。
※不備があると申請却下につながるため、必ず最新情報や申請詳細確認してください。
次のステップ:申請手続きの詳細へ
基本要件を満たしたら、いよいよ具体的な手続きに進みます。ビザ申請は「先着順」です。 定員に達する前に申請を完了するためにも、計画的な準備が不可欠です。申請料金(IHS含む)、資金証明の準備方法、申請ステップなど、具体的な手続きの流れは以下のページでご確認いただけます。
YMSビザ各種サポート
完全無料!学校相談、手続きサポート
YMSビザ渡航者向けにCV(履歴書)の添削、面接練習、インターンシップのご紹介が可能な学校もございます。学校やコース、通学期間や滞在方法までお気軽にご相談ください!YMS(ワーホリ)完全対策サポート
ロンドン留学センターでは、ワーキングホリデー(イギリスYMS)ビザでの渡航者向けに渡航前から渡航後までのトータルサポートをご用意しております。最新情報の提供や申請書類のご案内など、多方面でサポートいたします。海外保険のご案内
YMSビザで渡航される方に提携保険会社のご案内が可能です。イギリス国民保険には加入するものの、携行品の補償や、万が一の病気や怪我、事故などからご自身を守るためにも、日本の海外保険に加入しておくことをおすすめいたします。ロンドン留学センターにて1年間の保険に加入された場合は、現地サポート無料となるサービスも行っておりますので是非ご利用ください。- ワーキングホリデー
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